冬休みの作品
小学2年生の姪っ子ヒカちゃんの冬休み作品。不器用な姉に代わり指導係(?)は私です。
一応手作りショップのオバ(アタシ)が付いてるからには良い物を作り
クラスで数名選ばれる賞を貰って姪っ子の自信に繋がれば良いな・・と
1年生の時は見事入賞!
次もそれ以上にガンバリ・・が、しかし入賞はせず
そして今回、ヒカちゃんと私の結束を固め
「また賞を貰うため前よりもっともっと大変だけどがんばれる?」
「うん!がんばる!」
と入賞を誓う2人であった。
そして毎日2時間
絵を描き、型紙を起こし ちくちくと・・
手を貸したのは細い部分を裏返す時と玉結びのみ
初めて針を持たせたばかりだから
針を指に思いっきり刺して泣いたり
最後の日は眠る時間を削って目をこすりながら仕上げたね・・
今までより数倍時間と技術を使いました。
結果は・・・ 入賞せず
芸能人の二科展のように続けて受賞・・とは行かないんだね~
左右の太さが違うから?
それとも中綿がはみ出てるからか??
それともそれとも
縫い目が「しつけ」のように粗いからぁあぁ~~ぁ"?!
「ゆかりちゃん 賞もらえなくてごめんね・・」
・・・と ヒカちゃん
私のために頑張ってくれてたの?
・・・ごめんね
私、松岡修造のように熱くなりすぎちゃったね・・
証しとして貰えたら・・と思った賞だけど
最後までやり遂げた事の方が宝物だよ
このうさちゃんが頑張った証しだね ヒカちゃん
ps アンティークレース・ボタン 使いましたから (私だけの自己満足♪)